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ちっちゃな友達

秋空が澄み渡るある一日。
学生の頃からの友人とその娘ちゃんと、吉祥寺デート

井の頭公園の中にある
『Pepacafe Forest』(←オススメ!)で
おいしくランチをし、



ボートに乗ったよ

小・中・高と10年も
バトミントンをやっていたバトミンジャーの私は
ふくらはぎがししゃもの様になっており、
その筋肉が大活躍の漕ぎっぷり。

その後、娘ちゃんが、
「ねえ、りかちゃん、公園の中歩いてさぁ、
どんぐりとかお花とか見つけな~い??」
と言った。

クゥゥゥゥ~。。
かわいすぎる。。!!

「ちいさい秋見つけましょ~
などと言ってみたりして、ウキウキな私。

なんていうか、
対等にいろいろなことを提案してくるのが、いい!
ママをそのままちっちゃくしたような娘ちゃんは、
こんなに歳が離れているのに、ツボがすごく合う。
ママと親友なだけに、
そのまたミニサイズも親友級という図式です。
ちっちゃな友達というのが、1番しっくりくる。

そういえば、『できるかな』のノッポさんは
子供を決して子供扱いすることなく
いつも『小さい人』と言っていたけれど、
なんだかスゴクよく分かるな~。

・・・あ、ノッポさんの話になっちゃった。
本題へ、ゴーバック。

そして、娘ちゃんは道端のお花を見つける度に
「わぁぁぁ~。」と歓喜の声を上げ、
お顔がまるでお花が咲いたようにパ~っと 明るくなる。
もう私はデレデレで、
その「パ~っ。」が見たいがために
血眼になって花を探した。

最後まで、お花を大切そうに持っていたその姿を見て、
友人がどんな子育てをしているのかとてもよく分かった。

転勤で都内から離れた所に行ってしまうため、
都内に住む間の最後のデートだったのです。
楽しさ半分寂しさ半分。。

でも、友人の子育てを垣間見て、
新しい土地でもダイジョブ!と太鼓判を押してあげたい。
自然に囲まれ、人のやさしさに触れ、
きっと伸び伸びと成長していくのだろう。
もちろんママも。

寂しいけれど、逢いたくなったら
いつでもヒューンといけるのだし。ね!

また赤ちゃんライブにも遊びに来てね



くみこありがと~☆

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