音楽にうっとりの夜
先日、土岐麻子ちゃんのクリスマスライブへお出かけ。
日本でも最高峰のクラシックホール、
浜離宮朝日ホールにて
入場して、心地いいシートに座っていたら
突然電話がかかってきた。
「リカちゃん、もしかして今、ホールに座ってる?」
その日、撮影担当のスージーからで、
どっかで私を見てるのかな?とキョロキョロしてみたら、
「ちょっと立ってみて」
と、バラエティー番組の如く指示がきたので、
立って大きく手をふってみた。
そうしたらば、
「ちょっと~、恥ずかしい恥ずかしい、座って!
やっぱりリカちゃん!!」
と、爆笑していて、
電話の向こうにときちゃんの笑い声も聞こえたので、
楽屋のモニターで私を見ている(!)ことが判明。ほほほ。
ニット帽をすっぽりかぶり、
紙袋をわさわさかかえてキョロキョロしていたので(←怪しい)、
私とすぐに分かったらしい。はは。
そして本題のライブ
ときちゃんの歌声は、
とても表情豊かで、気品溢れる。
例えるならば、まるで極上のシルクの様です。
この感動を伝えるには、
私のボキャブラリーが少なくて残念でならないのだけれども、
心がモヤモヤしていたら、
それが自然と澄み渡っていくよう。
聴いていて、本当に気持ちのいい歌声。
選曲もいつもながら抜群のセンス
&Cymbals時代の名曲も何曲か演奏してくれて(感激!)、
18曲があっという間にすぎてしまった。
クリスマスの雰囲気に包まれ夢心地。
良質な音楽にうっとり癒された夜でした
こちらは頂いたときちゃんグッズ。
ブックカバーとペン。


なんてキュートな文房具たち。
愛用させて頂きます
今年も残りあと2日。
年賀状にヒーヒー言っております
どうぞ穏やかな年の暮れをお過ごし下さいませ
