ポップコーン女
先日、映画を見て来た。
隣に座った女子が、
バケツサイズのポップコーンを抱えて
パクパク食べていた。
なんとなーくの嫌な『予感』は。。。
見事に的中!
映画が始まってもムシャムシャ、
中盤に来てもムシャムシャ、
結局ラストまでムシャムシャ食べ続けた。
しかも、ポップコーンなのに、音がスゴイ。
一体そのバケツの様な箱に
どんだけ入ってんのか?っつー話です。
見た映画とは『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』で
それはそれは心揺さぶられる素晴らしい映画だったのですが、
その尋常じゃない食べっぷりが邪魔をする。
マイコーの神がかった歌やダンスに見とれたら
食べる手は止まるだろうよ、と思うのだけど、
エンドレスにポップコーンサウンド。
・・・う・る・さぃ!!
そして、あー終わった!
(あー食べ終わった!)って感じで、
エンドロールが流れるやいなやポップコーン女はソッコー退散。
でも実は、エンドロールの後に『とっておき』が残っていて、
残念ながらそれは見れずにさようなら。
私がニヤリとしたのは、言うまでもない。
私はホントに席運が悪く、特に映画館では最強なのです。
靴を脱ぎ出し、足がモーレツに臭い人や、
なぜかセリフにいちいち受け答えする人が隣に座ったり、
頭がもじゃもじゃで、完全にスクリーンにかぶってる
(字幕にかぶってる)人が前に座ったりする。
・・・なんで??
だから、いい席じゃなくっていいから、
最後に入って隅っこに座りたい。とほほ。
私もマナーに気をつけたいと思う今日この頃