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懐かしいもの

最近、妙に懐かしいと思ったもの。

100円を入れると、
くるっと極小にまるめられた占いの紙が出てくるマシン。
もうこれは、この世から消えたと思っていたよ。


喫茶店の、形美し美味サンドイッチ。
フルーツサンドは小学生の頃のお誕生日会って感じ。


出た!これ!相変わらずの字体と配色!!
実家に帰ったら発見。ご近所さんがくれたんですって。なんでだろう。
こどもの頃すごくよく食べてたよ~。
懐かしすぎる!!


リカちゃん人形オールスターズ。
(私の名前、ここから来てます)


早5歳になる甥っ子ちゃんの生まれたて。
うそのようにツルピカはげまる。
愛おしすぎました。


あとは、香りの記憶の懐かしさ。
「あ、これはけんちゃん(幼なじみ)の家の匂いだ」とか、
「初めて買ってもらった女の子セットのおしろいの匂いだ」とか、
街を歩いていると、ふと同じ匂いがしてくる時があるのです。
5歳くらいの時の匂いの記憶がなぜか一番鮮烈に蘇り、
なんとも言えない気持ちになるのです~。

記憶つながりで言えば、親に内緒でこっそり大好きなバターのかたまりを食べていると、
なぜか必ずチンドン屋が来て、恐怖におののいた記憶とか笑。
(私はチンドン屋の白塗り感&プツプツの生え際、妖艶な音楽がとても怖かったのです)
悪いことするとなまはげにさらわれる的な感覚ですね。
それも5歳頃の記憶で、今でもバターを食べるとチンドン屋がチラつきます。

みなさんも香りの記憶ってありますか?
ふしぎですよね~。

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